身体の中にいる微生物もあなたのもの。
“生きている”食品であれば、きっと応えてくれます。
わたしたちの暮らす社会は自然の一部であり、
自然そのものの理解を深めていくことが、ヒトの健康につながっていると考えています。
私たちは、健康の基盤的存在である微生物(プロバイオティクス)と
その代謝産物(バイオジェニックス)に着目して研究しています。
微生物の生態を探究して得られた知見に基づく機能性食品の開発です。
わたしたちの暮らす社会は自然の一部であり、
自然そのものの理解を深めていくことが、ヒトの健康につながっていると考えています。
私たちは、健康の基盤的存在である微生物(プロバイオティクス)と
その代謝産物(バイオジェニックス)に着目して研究しています。
微生物の生態を探究して得られた知見に基づく機能性食品の開発です。
クオリティ・オブ・ライフの向上に重要なキーポイントはエントランス(入り口)ケア。呼吸や栄養等の大事なものが入ってくる一方で、病原菌や有害物も入りうる口は、ヒトや動物のとっての最初のエントランス。そしてもう一つ重要なエントランスが体内にあります。わたしたちの提案するヘルスケアフードはエントランスを意識して開発しています。
ヒトを構成する細胞はおよそ60兆個。体内や体表に生息する細菌数は200兆個を超えます。もっとも免疫細胞が発達した重要な免疫器官である腸には1kg以上の体内微生物が棲み着き、免疫系など人体の仕組みと密接な相互作用があります。つまり細菌叢はヒトの健康に密接に関わる存在だということです。
インフルエンザや風邪などの突発的な感染症を除けば、ある日、突然「体調不良」になった、ということが起こり得るでしょうか?身近な習慣とその持続などで長い時間の経過を経たものを、短い時間でキャンセルすることはできません。しかし、ご相談下さい。じっくりと取り組むことで、体内に棲み着く小さな微生物たちが多様性を取り戻すことで、砂漠を自然豊かな密林ジャングルに変えることだってできるはずです。
ヘルスケアのモチベーションは、健康の手本となる指導者から学びましょう。健康維持の実践的なモデルはやはり健康をよく知るヒトであるべきです。ユーザー1人1人の健康状態を把握しながら、健康でいるための知識と適切に製品の使用をアドバイスできるナレッジや周辺情報をカウンセラー(正規販売店)と共有しています。
ライフスタイルのあらゆる面を含め、ヒトの全体(体・心・魂)を考えることが大切です。いまある身体の状態のヒストリーを把握できない状態であれば、プロバイオティクスやバイオジェニックスの最大の効果を得ることはできません。ユーザーとカウンセラーがカウンセリングの過程でパートナーシップを築くことは健康促進や疾病予防についても非常に重要です。